Stevie Wonder “Fulfillingness’ First Finale”

72年から74年にかけて立て続けに出されたスティービーのアルバムはどれも才能が弾け飛んでてアイデアがスパークしまくっている。どれも最高傑作だが、この74年のアルバムでいったんフィナーレを迎える。そして、2年後の『Key Of Life 』にキャリアのピークを迎えた、というのがぼくのスティービーへの評価。80年代に後楽園球場でコンサートを観たことがあるけど、ぼくはその頃、70年代の神がかったスティービーを知らなかった。

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